大切な思い出を残す ダビングサービス業者ガイド
大切な思い出を残す ダビングサービス業者ガイド » ダビングサービスを選ぶポイント

ダビングサービスを選ぶポイント

古いビデオテープをDVDやBD、データなどに複製してくれるダビングサービス。

便利なサービスですが、業者選びに迷ってしまうことも珍しくないでしょう。

このページでは、ビデオのダビングサービスの選び方や、選ぶ時にチェックしておきたいポイントを解説します。選び方が分からない方は、参考にしてみましょう。

VHSダビング料金1,000円以下のネット型業者を紹介

VHSのダビングをしたいと考えた時、できるだけ費用を抑えたいと考える方もいるでしょう。そのような希望がある場合におすすめなのが「ネット型VHSダビングサービス業者」です。ネット型業者の場合、店舗を持たないことからその分コストが抑えられ、ダビング費用を抑えた形でサービスの提供が可能である点が大きなメリットといえます。

VHSダビング料金1,000円以下のネット型業者をみる

ダビングサービス業者【ネット型】の選び方

ダビングサービス業者は、ネット型と店舗型の2つに大別できます。

ネット型の業者は、ダビングの相談や注文など、一連のやり取りをオンラインで完結できるのが特徴。近くにお店がないか、行く時間がない方におすすめです。

その反面、スタッフと対面でやり取りできないなど、ネット型特有のデメリットもあります。下記では、ネット型ダビングサービス業者について、深く掘り下げて解説しています。

ダビングサービス業者【ネット型】の選び方の詳細をみる

ダビングサービス業者【店舗型】の選び方

店舗型のダビングサービス業者は、ダビングの相談や注文、データの受け取りなどを店頭でやり取りするのが特徴です。

スタッフと対面でやり取りできるので、相談しながらプランやオプションを決めたい方向けといえます。下記では、店舗型のダビングサービス業者の特徴や、選ぶ時にチェックするポイントを詳しくご紹介します。

ダビングサービス業者【店舗型】の選び方の詳細をみる

【エリア別】ダビングサービス業者まとめ

ダビングサービスのオプションの選び方

業者にダビングを依頼するなら、決めておきたいのがオプションです。

ダビングサービス業者は、映像のトリミングや複製のコピーなど、さまざまなオプションを提供しています。ビデオを編集したり、テープをまとめたりできるので、必要に応じて追加しましょう。ただし、ダビング料金が高くなってしまう点には注意が必要です。

ダビングサービスのオプションの選び方の詳細をみる

ダビングサービスの価格について

ダビングサービスの料金は、主に基本料金と分数による追加料金、オプションの3種類があります。

ダビングサービスが初めての方は戸惑うかもしれませんが、注文する前にしっかり覚えておきましょう。料金体系を把握しておかなければ、思わぬ費用に驚いてしまう可能性があります。ダビングサービスの価格について詳しく知りたい方は、ぜひ下記をご一読ください。

ダビングサービスの価格についての詳細をみる

ダビング後の納品形態の選び方

ダビングしたビデオの納品形態は、主にDVDやBDなどのメディアと、MP4などデータがあります。

DVDやBDは料金が安価な反面、プレーヤーなどの再生環境が必要です。

データはパソコンやスマホ・タブレットで再生できるものの、受け取り時にはUSBメモリやHDDを用意する必要があります。どちらを選ぶべきかについては、下記で詳しくご紹介します。

ダビング後の納品形態の選び方の詳細をみる

ダビングの納期について

ビデオのダビングを注文しても、すぐに対応してもらえるわけではありません。

場合によっては数週間、あるいは1ヶ月以上の期間を要することがあります。

納期は業者により異なるほか、依頼するビデオの本数やプランによって異なります。少しでも早く納品してもらいたい方は、短納期のプランを選ぶか、業者に相談してみましょう。

ダビングの納期についての詳細をみる

テープのカビ取り・補修サービスについて

劣化したビデオテープは、カビが生えたり、テープが切れたりすることも珍しくありませんが、業者の多くは補修サービスを提供しています。

ダビングに支障をきたす場合でも、業者がしっかり補修し、ビデオのダビングをしてくれます。下記では、テープの各種補修サービスや、補修パックの特徴について解説します。

テープのカビ取り・補修サービスについて詳細をみる

【ネット型 or 店舗型】
おすすめダビングサービス業者2選
     
ここでは、当サイトで紹介している50社の中から、ダビングに業務用・プロ仕様機材使用しているネット型・店舗型それぞれおすすめのダビングサービス業者を紹介します。
ネット型業者は「対応メディア数」「納品形態」に焦点をあてて選出。店舗業者は、「店舗数」「保証・サービス」に焦点をあてて選出しています。
ネットで依頼するなら
ダビングコピー革命
ダビングコピー革命_公式サイトキャプチャ
引用元:ダビングコピー革命
https://dubbing-copy.com/
POINT
ダビング料金が定額制で、VHSなら1本598円(税込)からダビングできる。
ダビング後の納品形態をDVD・BD(ブルーレイ)・データから選べる。
ダビングに対応しているメディアは33種類以上で、家庭用から業務用まで対応。
対応メディア DVD・CD BD データ
VHS 598円/本 1,257円/本 598円~/本
miniDV 598円/本 1,257円/本 598円~/本
店舗で依頼するなら
カメラのキタムラ
カメラのキタムラ_公式サイトキャプチャ
引用元:カメラのキタムラ
https://www.kitamura-print.com/data_conversion/
POINT
全国600店舗以上の店頭で、スタッフに相談しながら依頼ができる。
事前申し込みの保証サービスで、ダビング時に不良が見つかっても追加費用が発生しない
依頼本数が多くなるとダビング料金が、最大で35%割引になる。
対応メディア DVD BD データ
VHS 1,650円/本(60分)
miniDV 1,650円/本(60分)

■選出基準
Googleで「ダビングサービス」と検索(2024年7月5日時点)し、上位50社のうち「ダビングに業務用・プロ仕様機材使用」会社の中から、
  ダビングコピー革命……VHS1本の料金が1,000円未満且つ録画時間による追加料金が発生せず、最も対応メディア数が多いネット型業者
カメラのキタムラ……「サービスを提供している店舗数が最多」の店舗型業者
として選出しています。