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ダビングを行いたいと思ったとき、自分でするか、業者に依頼するか、どちらが良いのか迷う方も多いでしょう。このページではダビングを自分でするリスクや、業者に依頼するリスクなどを解説するので参考にしてください。
ビデオテープを自宅でデータ化する手段として、機材の有無や保存したい形式に合わせて選べる3つの方法があります。それぞれの特徴や必要となる機材について詳しく解説します。
パソコンをお持ちの方であれば、ビデオテープの映像をデジタルデータとして保存できる定番の方法です。スマートフォンなどで動画を視聴したい方に向いています。
再生用のビデオデッキ、USBビデオキャプチャー(相場約3,000円〜)、パソコン、AVケーブルの4点が必要となります。
ビデオデッキの出力端子とパソコンを、USBビデオキャプチャー経由で接続します。その後、パソコン上で専用のキャプチャーソフトを立ち上げ、録画ボタンを押しながらビデオデッキでテープを再生することで、MP4などの形式でデータ保存が行えます。
パソコンの操作が苦手な方でも、テレビの大画面で思い出の映像を楽しめるおすすめの方法です。空のDVD-Rに直接映像を書き込んでいきます。
再生用のビデオデッキ、DVDレコーダー、空のDVD-R、AVケーブルをご用意ください。
ビデオデッキとDVDレコーダーをAVケーブルで繋ぎ、レコーダー側の入力を「外部入力」に切り替えます。レコーダー側で録画を開始すると同時に、ビデオデッキでテープを再生してリアルタイムでダビングを行います。
パソコンやレコーダーがなくても、デッキと直接繋いでボタン一つでSDカード等に録画できる専用機器(相場15,000円程度)を使う方法です。機器の購入費用という初期コストはかかりますが、接続や操作が最もシンプルで簡単な自作方法といえます。
ダビングを業者に依頼する場合、自分で作業を行うのと比べて心身ともにかかる負担を大きく軽減できるというメリットがあります。
自分でダビングすれば機材の準備だけでなく、作業に膨大な時間がとられるという大きな手間がかかってしまいます。ダビングするためにはビデオの再生時間と同じダビング時間を要してしまうため、本数が多くなれば、その分時間もかかってしまうのです。その結果、休日の全てをダビングに要する可能性もあるでしょう。
もちろん1、2本程度であれば、そこまで時間を要することはありませんが、ダビングがしっかりとできているか常に確認しておく必要もあります。それらの手間を考えれば、自分でダビングを行うのは非常に大変と言えるでしょう。
自分でダビングを行うよりも、業者に任せた方が拘束される時間がほとんどないため手間はかいません。基本的に業者に任せる場合は公式サイトより申し込みを行い、ビデオテープを発送するだけです。あとは作業が完了し、送付されたものを受け取れば完了となります。もちろん依頼・発送する手間はかかりますが、1日中映像を見る必要もなく、非常に楽でしょう。
自分でダビング作業を行う場合と業者へ依頼する場合では、必要となる費用の内訳や総額が大きく異なります。
自分でダビングする場合、基本的にはダビングに必要となる機器の購入費用がメインのコストとなります。自分で全ての作業を行うため、手間賃は一切必要ありません。つまり自分でダビングする場合のコストは、ダビングに必要な機器をどれくらい備えているのかによって大きく変わってきます。
たとえばビデオデッキがあれば、ビデオキャプチャーやDVD-Rなどを購入するだけでダビングができるでしょう。しかしビデオデッキがなければ、ダビングするためのビデオデッキを購入またはレンタルする必要があります。
上記がおおよその目安となります。つまり少なくとも1万円ほどのコストがかかってしまうでしょう。もちろん一度購入をしてしまえば、5千円ほどに抑えることはできます。ビデオデッキに関しては生産中止となっているケースがほとんどなので、中古で購入するしかありません。今後は中古のビデオデッキの価格が高騰する可能性もあるので、想定以上の費用がかかってしまう可能性もあります。
ダビングサービスを業者に依頼する場合、業者に対してダビングの基本料金を支払う必要があります。基本的にはダビングの料金は1本あたりに設定されており、業者によって料金の設定はさまざまです。1本あたり1,000円程度に設定されているケースが一般的で、本数が多くなれば1本あたりの料金も安くなるでしょう。ただ送料が別途発生する、追加料金がかかることもあるので、事前に費用を確認することが大切です。
つまりコスト面だけで考慮すれば、本数が少なければ業者、本数が多ければ自分のほうがお得と言えるでしょう。
ビデオテープのダビングには、個人で作業を行う場合と業者へ依頼する場合でそれぞれ異なるリスクが存在します。
自分でダビングする一番のリスクは、何かトラブルが起きたときも自分自身で対応しなければならない点です。たとえば劣化によってテープの再生が出来なければ、ダビングは難しいでしょう。またテープにカビが生えていれば、ビデオデッキの故障につながる可能性も高まります。もちろん良好な状態で保管されたテープであれば、ほとんどトラブルは起きますが、年数が経ったテープをダビングしたい場合は注意してください。劣化があるかどうかは、再生しないと分からないことも。
数十年もの間、クローゼットなどに放置されたテープにはカビやテープ同士の癒着が発生している可能性が非常に高いです。状態を確認せずにそのままビデオデッキで再生してしまうと、テープが途中で切断されたり、デッキ内部の回転ヘッドに絡まって本体ごと故障したりする致命的な物理的リスクがあります。こうした修復困難なトラブルを安全に回避できる点こそが、専門の業者にダビングを依頼すべき大きな理由と言えます。
自力でのダビング作業は、テープの再生時間と全く同じ実時間(120分テープなら120分間)がかかるという点も見逃せません。さらに、ダビングの途中で映像が乱れたりエラーが出たりしないかを画面の前で監視し続ける必要があるため、膨大な手間と時間が奪われます。保管しているテープが大量にある場合は、業者へ段ボールに詰めて丸投げする方が、圧倒的にタイムパフォーマンスが良いと言えるでしょう。
ダビングサービスは劣化したビデオであっても、専門的な技術を用いてダビングを請け負ってくれるケースがほとんどです。業者によっては修正やクリーニングなどをオプションで行ってくれるので、古いテープであってもダビングしてもらえるでしょう。ただ追加料金が発生するといったリスクもありますが、事前に料金面を確認しておけばリスクは抑えられます。
自分でダビングをするよりも、業者に任せた方が手間の面でも安全性の面でも安心して任せられるでしょう。コスト面は状況によって変わ力ため、どうしてもコストを抑えたいという方で、かつ本数が多い場合には自分でダビングを行うのも一つの手です。しかし手間も時間も要してしまい、ダビング時に不具合が発生する可能性もあります。どちらの方が自分に合っているのか見極めたうえで、業者か自分でダビングを行うのか考えましょう。

| 対応メディア | DVD・CD | BD | データ |
|---|---|---|---|
| VHS | 990円/本 | 1,648円/本 | 990円~/本 |
| miniDV | 990円/本 | 1,648円/本 | 990円~/本 |

| 対応メディア | DVD | BD | データ |
|---|---|---|---|
| VHS | 1,650円/本(60分) | ー | ー |
| miniDV | 1,650円/本(60分) | ー | ー |
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