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VX方式

VX方式とは、1976年にSONYのベータやVHSより先に松下電器が発売したビデオ方式です。

また、ビデオデッキも1種類が発売されています。

ここではVX方式で録画された映像をDVD・BDへダビングする方法から、VX方式をDVD・BDへダビングサービスを提供している業者を紹介しています。

VX方式のビデオについて

VX方式のビデオは、ベータやVHSより先に松下電器が、1976年に家庭用ビデオテープレコーダとして発売したビデオ方式です。当時の価格で21万円と高額なビデオデッキ(VX2000)1機種のみ発売されて終了しています。カセットは1ヘッドα巻きと厚く、サイズは巨大な弁当箱のような大きく、ヘッドがカセット内に潜り込む珍しい構造が特徴のビデオカセットです。他のビデオカセットと違い現在でもキレイに再生ができるものが多く残っています。

VX方式をDVD・BDへダビングする方法

VX方式のダビング方法

業者に依頼する方法

VX方式を再生できるビデオデッキも数える程の種類しか発売されなかったために、入手が困難です。

また、もしも見つかったとしても高額で取引されている可能性もあります。

VX方式で収録された映像を、DVD・BDへダビングして保存しておきたいと考えている方は、ダビングに対応しているダビングサービス業者へ依頼したほうが良いでしょう。また、再生可能なデッキを探す手間やダビングする手間と時間も大幅に削減できます。VX方式で録画された映像をダビングするなら一度、専門のダビングサービス業者へ相談することをおすすめします。

VX方式のダビングに対応しているダビングサービス業者

ダビングコピー革命

ダビングコピー革命は、分数やテープ切れ修理、補正による追加料金がかかりません。さらにやり直し保証もついているので、万が一の時でも安心できる業者です。また対応フォーマットも豊富に取り扱いしています。

ダビングコピー革命の
サービスの詳細をみる

【ネット型 or 店舗型】
おすすめダビングサービス業者2選
     
ここでは、当サイトで紹介している50社の中から、ダビングに業務用・プロ仕様機材使用しているネット型・店舗型それぞれおすすめのダビングサービス業者を紹介します。
ネット型業者は「対応メディア数」「納品形態」に焦点をあてて選出。店舗業者は、「店舗数」「保証・サービス」に焦点をあてて選出しています。
ネットで依頼するなら
ダビングコピー革命
ダビングコピー革命_公式サイトキャプチャ
引用元:ダビングコピー革命
https://dubbing-copy.com/
POINT
ダビング料金が定額制で、VHSならカビ取り込みで1本898円(税込)からダビングできる。
ダビング後の納品形態をDVD・BD(ブルーレイ)・データから選べる。
ダビングに対応しているメディアは33種類以上で、家庭用から業務用まで対応。
対応メディア DVD・CD BD データ
VHS 898円/本 1,557円/本 898円~/本
miniDV 898円/本 1,557円/本 898円~/本
店舗で依頼するなら
カメラのキタムラ
カメラのキタムラ_公式サイトキャプチャ
引用元:カメラのキタムラ
https://www.kitamura-print.com/data_conversion/
POINT
全国600店舗以上の店頭で、スタッフに相談しながら依頼ができる。
事前申し込みの保証サービスで、ダビング時に不良が見つかっても追加費用が発生しない
依頼本数が多くなるとダビング料金が、最大で35%割引になる。
対応メディア DVD BD データ
VHS 1,650円/本(60分)
miniDV 1,650円/本(60分)

■選出基準
Googleで「ダビングサービス」と検索(2024年7月5日時点)し、上位50社のうち「ダビングに業務用・プロ仕様機材使用」会社の中から、
  ダビングコピー革命……VHS1本の料金が1,000円未満且つ録画時間による追加料金が発生せず、最も対応メディア数が多いネット型業者
カメラのキタムラ……「サービスを提供している店舗数が最多」の店舗型業者
として選出しています。