1989年頃の開発されたUNIHI(ユニハイ)は、主に放送用に使われていたカセット式ハイビジョンVTRです。
1989年から97年までにハイビジョン作成された番組はほとんどの収録に使われていましたが、今では再生ができるデッキもほとんどなくなっています。
ここではUNIHI(ユニハイ)で収録された映像のダビングサービスを提供している業者を紹介しています。
UNIHIは、1987年頃に開発され、ハイビジョン放送用の収録カセットテープとして使われ、当時のハイビジョン制作されたほとんどの番組で収録用カットとして97年頃まで使われていました。
UNIHI(ユニハイ)方式ハイビジョン放送の解像度をアナログ記録でカバー。テープ使用量が通常放送のベータカムVTRとほぼ同じの毎秒119.7㎜という経済性も優れています。現在では再生可能デッキも少なくなっています。
UNIHI(ユニハイ)に収録されている映像を再生できるデッキがほとんど残っていないため、自分でUNIHI(ユニハイ)で収録した映像をDVD・BDにダビングすることは難しくなっています。
仮にデッキをレンタルや、購入ができたとしても、それなりのコストがかかってしまいます。
それだけのコストがあれば、専門のダビングサービス業者へ依頼した方が効率的でしょう。
自分でUNIHI(ユニハイ)をDVD・BDへのダビングすることを考えているのであれば一度、専門ダビング業者へ相談することをおすすめします。
ダビングコピー革命は、分数やテープ切れ修理、補正による追加料金がかかりません。さらにやり直し保証もついているので、万が一の時でも安心できる業者です。また対応フォーマットも豊富に取り扱いしています。
対応メディア | DVD・CD | BD | データ |
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VHS | 598円/本 | 1,257円/本 | 598円~/本 |
miniDV | 598円/本 | 1,257円/本 | 598円~/本 |
対応メディア | DVD | BD | データ |
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VHS | 1,650円/本(60分) | ー | ー |
miniDV | 1,650円/本(60分) | ー | ー |
■選出基準
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