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1989年頃の開発されたUNIHI(ユニハイ)は、主に放送用に使われていたカセット式ハイビジョンVTRです。
1989年から97年までにハイビジョン作成された番組はほとんどの収録に使われていましたが、今では再生ができるデッキもほとんどなくなっています。
ここではUNIHI(ユニハイ)で収録された映像のダビングサービスを提供している業者を紹介しています。


■選出基準
Googleで「ダビングサービス」と検索(2024年7月5日時点)し、上位50社のうち「ダビングに業務用・プロ仕様機材使用」会社の中から、
ダビングコピー革命……VHS1本の料金が1,000円未満且つ録画時間による追加料金が発生せず、最も対応メディア数が多いネット型業者
カメラのキタムラ……「サービスを提供している店舗数が最多」の店舗型業者
として選出しています。
UNIHIは放送用、あるいは医療・研究などの産業向けに展開された極めて特殊な規格です。家庭用ビデオとは異なり、再生機材の稼働品が国内にほとんど残っておらず、個人が自力でダビング環境を整えることは事実上不可能です。
UNIHIの映像を本来のハイビジョン画質で再現するためには、数十kgに及ぶ巨大なVTR本体を確保するだけでは不十分です。アナログハイビジョン信号を復調するための「MUSEデコーダー」や、現代のモニターに接続するための特殊な信号変換器が必要になるケースが多く、これらの機材をセットで維持・調達することは現実的ではありません。また、未整備のデッキに貴重なテープを挿入すれば、ヘッドが汚れたりテープを傷めたりするリスクしかないため、専門業者への依頼が必須となります。
UNIHIは、1987年頃に開発され、ハイビジョン放送用の収録カセットテープとして使われ、当時のハイビジョン制作されたほとんどの番組で収録用カットとして97年頃まで使われていました。
UNIHI(ユニハイ)方式ハイビジョン放送の解像度をアナログ記録でカバー。テープ使用量が通常放送のベータカムVTRとほぼ同じの毎秒119.7㎜という経済性も優れています。現在では再生可能デッキも少なくなっています。
UNIHIは非常に希少なフォーマットであるため、大半のダビング業者では再生環境がなく「受付不可」となります。運良く対応業者を見つけた場合でも、注意すべきは「納品形態」です。UNIHIは元々ハイビジョン画質であるため、標準画質(SD)に劣化してしまう「DVD」での納品ではなく、本来の美しさを保持できる「Blu-ray」や、編集にも適した「高画質データ(MP4、ProRes 422など)」での納品に対応しているかを確認しましょう。
UNIHI(ユニハイ)に収録されている映像を再生できるデッキがほとんど残っていないため、自分でUNIHI(ユニハイ)で収録した映像をDVD・BDにダビングすることは難しくなっています。
仮にデッキをレンタルや、購入ができたとしても、それなりのコストがかかってしまいます。
それだけのコストがあれば、専門のダビングサービス業者へ依頼した方が効率的でしょう。
自分でUNIHI(ユニハイ)をDVD・BDへのダビングすることを考えているのであれば一度、専門ダビング業者へ相談することをおすすめします。
UNIHIテープを現在も安定してダビングできる業者は国内でも極めて限られています。ここでは、放送用・業務用機材の保守に長けた専門業者の強みを解説します。
ダビングコピー革命は、分数やテープ切れ修理、補正による追加料金がかかりません。さらにやり直し保証もついているので、万が一の時でも安心できる業者です。また対応フォーマットも豊富に取り扱いしています。
UNIHI(ユニハイ)やD1〜D5、AK、M2、VXといった放送・業務用規格のダビング料金は、DVD・Blu-ray作成、および動画データ変換のいずれも個別お見積もりとなります。
テープのコンディションに応じた修復費用の目安は、軽度のカビクリーニングが1,098円、重度の場合は4,398円です。また、テープの裂けや癒着(貼り付き)、映像・音声の乱れといった重度の物理障害に対しては、1本あたり4,398円の「熱処理」工程が適用されます。テープ切れや絡まりの修理は1,098円となりますが、作業工程の中で発生した切断については無料で修理が行われます。
納品形態は、三菱バーベイタム製のメディアを使用したDVD・Blu-ray、またはMP4データから選択可能です。データ納品時のオプションとして、Apple ProRes 422への変換(+1,098円)や、各種コーデック変換(+548円)を付加できます。また、映像の一部を抽出するトリミングや音声のみの書き出し(各1,098円)、330円からの盤面タイトル印刷といった各種メニューも、必要に応じて見積もりに含めることができます。
はい、綺麗に見ることができます。専門業者がダビングの過程で、アナログ信号を現代のデジタル環境(1920×1080ピクセル等)に正しく変換するため、PCモニターや大画面テレビでも本来の高精細な映像を再現できます。ただし、前述の通り納品形態を「Blu-ray」または「高画質データ」に指定することが条件となります。
可能です。UNIHIテープも長期間の保管によってカビや癒着が発生しますが、専門業者ではダビング前に高度なクリーニングや熱処理を行うことで、映像を救出できる可能性が高いです。カビがある状態で無理に再生すると、テープが切断され取り返しがつかなくなるため、そのままの状態で業者へ相談してください。

| 対応メディア | DVD・CD | BD | データ |
|---|---|---|---|
| VHS | 990円/本 | 1,648円/本 | 990円~/本 |
| miniDV | 990円/本 | 1,648円/本 | 990円~/本 |

| 対応メディア | DVD | BD | データ |
|---|---|---|---|
| VHS | 1,650円/本(60分) | ー | ー |
| miniDV | 1,650円/本(60分) | ー | ー |
■選出基準
Googleで「ダビングサービス」と検索(2025年12月時点)し、上位50社のうち「ダビングに業務用・プロ仕様機材使用」会社の中から、
ダビングコピー革命……VHS1本の料金が1,000円未満且つ録画時間による追加料金が発生せず、最も対応メディア数が多いネット型業者
カメラのキタムラ……「サービスを提供している店舗数が最多」の店舗型業者
として選出しています。